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くすりを用いない心理療法・催眠療法 - 元気になるカウンセリング

よくある質問&要望Q&A

Q&Aよくある質問

多くの質問が寄せられます。どれもその人なりに悩み苦しみ、そして真剣に答えを待っているのですね。
どんな質問の裏にも、その人の問題や課題が含まれますので、簡単に答えるのは失礼であり無礼ですね。
ですから、安易に答えず、その人の人生が好転するように、真心を込めてお応え致します。


予約はどのようにしたら良いですか
第1ページに用意してある「予約状況を確かめる=098-854-7781」で希望の日程が選べられます。
ご自分の都合を大事にして電話で予約しましょう。
初めてですが紹介状が必要ですか?
必要ありません。どなたでも気軽にご利用になれます。
予約は朝と昼の時間は比較的空いています。
駐車場はありますか?
十台以上のスペースがあります。ただし夜は混みますので早めにおいで下さい。
なお、奥は契約車専用ですので、手前のスペースに駐車をしてください。
秘密は守られますか?
秘密厳守です。これはとても重要なことです。これが信頼の根本です。
どんな相談にのっていただけるのですか?
相談内容に関係なく、どんな相談にも応じさせて頂いております。
ささいなことでも遠慮なくご相談ください。
詳しくはカウンセリングメニューをご参照ください
気持ちが不安定な時・不安で落ち着かない時もカウンセリングは受けられますか?
病院にいくのと同じで、心身不調な時・気持ちが不安定な時・迷っている時ほど来て欲しいのです。ただし、身体的な病気の場合は用心をしてください。
くすりはやめられますか、やめ方を教えていただけますか?
くすりを処方されている場合は急にはやめないでください。反動がでるおそれがあります。セラピーをしっかり受けて薬が要らなくなるようになりましょう。
不眠症が辛いです。不眠症を早く治せますか?
不眠は色々なことと関連していますので、焦って治そうとしないでくださいね。
セラピーを受ければ、原因が分かり対処出来ていきます。安眠法もあります。
リストカットが止められません。こんな私は生きてていいんでしょうか?
リストカットする程大きいストレスがあるのですね。そんな自分を申し訳ないと思ってさらに責めているのですね。カットせざるを得ない自分を責めないでください。私たちはあなたと共に進んで行く用意があります。応援します。
アルコールがやめられない。断酒会とは何が違うのですかか?
断酒会のような断酒を勧めるだけではありません。薬を用いない心理療法では、飲まないではいられないストレスを解消する根本療法を行います。
家族が引きこもりです。私ははどうすれば良いですか?
心配し過ぎはかえってプレッシャーになります。変えようとするより変わりたくなるように理愛と十愛で見守るのです。
私はイライラするタイプです。性格は変えられますか?
性格は実は脳くせ・心くせ・体くせなのです。性格は癖ですから変えられます。
無意識の不安や恐れ・寂しさ・空しさ・無気力などを変える方法を学びましょう。
場面緘黙は治りますか、しゃべるのが苦手です?
場面緘黙は大きなショックが一因です。しゃべれないというのは能力がないからではなく選択なのです。選択は変えられます。色々な改善方法を学びましょう。
家族関係が悪いです。改善方法がありますか?
どんな仲たがいも辛いですね。大抵は我・強情・見栄・プライド・欲の張り過ぎから起きます。自分が正しいとし過ぎるのもトラブルの元です。
人の中に入るのが苦手でも、ピアカウンセリングに入れますか?
対人恐怖症やあがり症は人の中に入るのを避けています。ピアカウンセリングは人間関係に慣れるためにあります。コミュニケーションに慣れていきましょう。
家族のギャンブル依存症を治したいのですがどうすれば治せますか?
ギャンブルはすべてを破綻させます。ちょっとした遊びから病みつきになったりストレスを紛らわすために手を出すこともあります。TPGPで克服できます。
他人に自分のことが知られるのが怖いです。知っている人に出合わないか気になります。
この心配は良く分かります。でもこれを避けてばかりでは不自由な人生を歩み続けます。無理せずこれを卒業し、自然にあるがままになれる方法がありますよ。
ユタや宗教ではありませんか?
心配無用!ユタや宗教ではありません。27年の信頼があります。世の中には不正な所もあります。藁をもつかむ焦りは危ないですよ。正しい所を選びましょう。
休憩時間がきついです。お昼時間をどう過ごせばいいですか?
学校や職場で友達と馴染めなかった人はお休み時間や昼食時間が苦手ですよね。でもピアカウンセリングに入れば、自然に仲間ができ自ら進んで中に入れますよ。
あがり症・緊張症は治りますか?
あがり症・緊張症は治ります。本番のときに実力を発揮できず、悔しい思いをせずに、意識過剰の脳くせ・心くせ・体くせをコントロールする術があります。
自分の悩みは小さいがそれでも受けられますか?
悩みを人と比べて小さい大きいとする必要はありません。どのような悩みでも、その人にとっては苦しいものです。遠慮せずしっかり悩みと向き合いましょう。
人の目が気になります、人からどう思われるか怖いです?
人の目が気になって落ち着けないんですね。これは社交不安障害の症状です。
メンタルヘルスセラピーではこのような不安を乗り越えられるワークがあります。
統合失調症と診断されました。うつもあります。どちらを先に治したらいいですか?
TPGPは支持的心理療法・認知行動療法・集団心理療法・意識セラピーの四つの療法を複合的に用いるので、どのような症状でも同時進行的に解消します。
こんな私でも生きてていいですか?幸せになっていいですか?諦めたくないです。
生きていくのに何の資格も要りません。幸せになるのに誰の許可も要りません。
私たちはこういう人々の支えになれることを願っています。どうぞ諦めないで!
このままでは終わりたくない。私も前に進みたいがどうしたらいいか決断ができない。
なんとかここを抜け出したい、前に進みたいという気持ちが伝わってきます。
自信がない時は前に進めませんね。自信をつけるワークで自信をつけましょう
つい躊躇してしまいます。そしていつも先延ばししてしまいます。どうしたらいいでしょうか?
躊躇や先延ばしは弱いからでも性格のせいでもありません。脳ぐせだからです。脳くせは変えられます。脳ぐせ・心ぐせ・体ぐせを変える方法を学びましょう。
始めなければならない事があるが始められません。どうしたら挑戦できるようになりますか?
人生で一番の後悔は失敗したことではなく「挑戦しなかった」ことです。自信と勇気がないのが根底に潜んでいます。意識セラピーで自信と勇気を作りましょう。
劣等感とコンプレックスがあって辛いです。これを克服したいです。コンプレックスは無くせますか?
劣等感やコンプレックスがあるととても辛いですね。ほとんどは自意識過剰から起こります。TPGPのワークで克服しましょう。そしたらスッキリ楽になります。
私は外に出て働きたいけど働けないんです。どうしたらいいでしょうか?
切実な問題ですね。このために引きこもりやニートになっている方が多いです。
でも一人で悩まないで!方法はあります!先ずは電話して!道は開けます!
人間は何のために生まれるのですか?人間は何のために生きるのですか?人間の使命は何ですか?何のために生殖があるのですか?
「何のために?」とか「いかに生きるべきか」と宗教的・哲学的・文学的に考えすぎるのは危ないですよ。どう考えてもここには真実の答えがないのですから。
幸せになるには生物学的科学的に考えることです。ここに幸せの答えがあります。
ヒトを含めて全ての生物の絶対的使命は「次の世代の繋ぎ手」になることです。
それは生命・生物が滅びないためです。このために全生物は生殖をするのです。
親が勝手に産んだのだからいけないんだ。自分は生まれない方が良かったのだ。
女性は種々の理由で妊娠したくない場合がありますがそれでも子は産まれます。「生物は受精のチャンスがあれば生まれる」生命誕生の原理が働くからです。
「自分は3億倍の受精競争のチャンスを一番乗りで勝ち取った存在です」「天上天下唯我独尊」とは誰でも無条件に掛けがえのない価値ある存在ということす。
鶏が先か卵が先か?親が子を選ぶのか、子が親を選ぶのか?真実が知りたい。
とても大切な疑団です。親が子を選ぶのでもなく子が親を選ぶのでもありません「子は受精のチャンスを自ら選んだ」が真実です。生まれたからにはチャンスを逃した他の2億あまりの兄弟姉妹精子のためにも幸せに生き残る責任があります。
将来が見えないので不安です。どこに進めばよいのか分かりません。進学・就職・恋愛・自立・結婚。
経験のないことは不安になるのは当然です。それでも前に進むしかありません。
とりあえず目の前のやるべきことをやるだけです。その内見えるようになります。
自分はどんな仕事が向いているのか、分かりません。どうしたら分かるようになりますか?
適正検査で試すのも一案ですが初めから向き不向きは分かるものではありません向き不向きよりとにかくやるとにかく動くことをやっているうちに慣れてくるものです。慣れてくると好きになっていきます。初めからベテランはいませんよ。
子どもの引きこもりの相談に行ったら、「お母さんが変わらないと」と言われた。どう変わればいいのか意味が分かりません。
子どものことばかりに目を向けるのではなく、あなた自身が子離れして生き生きと自分の人生をすれば子どもも変わるということです。どうぞ親しみと希望を込めて名前を呼んで挨拶と話しかけをして下さい。照れず諦めず続けるのですよ!
自分らしくとは何なのかが分かりません。どうすれば自分らしくなれますか?
「自分らしく」というのはひとの評価を気にせず自分がやりたいように自分本位にやることです。自分は自分・他者は他者と割り切っていく姿勢を学びましょう。
TPGPでは自他分化や自自分化のワークがあり、自分らしくなっていきます。
彼に振られました。私は魅力のない人間なのか否定されました。もう立ち上がれません。
誰しも時間がたてば事情が変わるのでずっと同じ恋愛はとれなくなるものです。振られたのでも否定されたのでもありません。振られたと意識するから辛くなるこの際、失恋から質恋に切り替え、恋の自立とステップアップをしましょう。
自立が出来ません。自立を考えると不安になります。
自分一人で自立をしようとすると不安に襲われます。自立だからと言って何もかも一人だけでやろうとするのではなく、家族や他者を頼っていいんです。助けてと言って良いんです。この際、「自立の八条件」を学び自信を着けましょう。
仕事についていけません。皆はちゃんとやっていけるのに、自分には能力がないのか辛いです。
初めからちゃんと出来た人はおりませんよ。誰でも失敗を繰り返しながら慣れて行くのです。何回でも遠慮せず慣れるまで「教えて下さい」と教えてもらいましょう。「能力とは習いと慣れの結果」です。慣れる前に「自分で自分をクビにしないこと」が原則です。辛抱強くやりましょう。そうすれば必ず慣れていきます。
心理学の本を沢山読んだがどうにもならない。頭では分かるがどうにもならない。助けて下さい。
本を読むのは知識にはなるが知恵にはなりません。人生には知恵が必要なのです。
知恵は人から得られるのです。だからグループカウンセリングが有効なのです。
しっかり・きっちり・ちゃんとすべきだ。そうでない人を見るとイライラする。
気持ちは分かります。でも人はみんな生まれ・生い立ち・事情・背景などが異なる準拠枠で生きているのです。それでペースもリズムもやり方も異なるのです。自分の価値観も大切ですが他者の準拠枠を理解しあってこそ平和は来るのです。
カウンセリングはどんな人が受けるのですか?心の病の人が受けるのですか?
これは誤解です。誰でもカウンセリングを受ける権利はあります。自分を整理する・問題を解決して前に進むために受けるのです。欧米ではカウンセリングを受けることはステイタスが高い人と見られます。一度自分を整理してみませんか。
娘が小さい時から虚言くせと窃盗くせがあり困っています。どうしたら治せるでしょうか?
とても難しい問題です。とっちめても諭しても治りませんね。彼女には小さい頃のトラウマがあったかも知れません。治そうとするより心の癒しが必要です。
孤独です寂しいです。誰も話せる人がいません。どのようにすれば抜けられますか助けて下さい。
孤独は人間本来の幸せになる権利を奪われている状態です。大変お辛いでしょう。
でも自ら助けて下さいと表明できてよかったです。どうぞ、私たちの木曜日の昼の会にお越しください。おしゃべりをしたい仲間がおります。待ってますよ!
若い時は仕事一辺倒だったが今では家族と会話ができなくなってしまいました。やり直したいです。
一生懸命に仕事をしてきたのに家族は自分に向いてくれない。寂しいですね。
今からでも「七まま話法」などのおしゃべり法で会話ができるようになりますよ。
学校の先生をしていましたが、定年後は何にも楽しみがなくて、鬱々とした日々を過ごしています。
この様なケースを「教師の七五三」という場合があります。まじめすぎて友達も趣味もつくらず定年後に困ってしまいます。今からでも間に合います。県のがんじゅう大学校や当所の木曜会を尋ねてみて下さい。新しい自分を発見できますよ。
家族が認知症になってしまいました。攻撃をされることもしばしばです。この状態から抜け出したい。
大変困りますね。高齢者の認知症の方には一方的に否定せず、心の事実と受け止めていくことが必要となります。ユマニチュードなどの対応法も学びましょう。
もうすぐ結婚します。彼は長男なので今後が心配です。長男嫁はどうしたらいいでしょうか。
あなたは自から長男嫁と言っている、この意識の仕方は危ないですよ。結婚と言うのは嫁になることですか妻になることですか。嫁になると意識すれば嫁になり、妻になると思えば妻になれます。嫁になれば嫁と見られ、そのようになることを期待されます。そうすると必然そのような待遇を受けることになります。
あなたは「私は嫁になるのではなく妻になるのですよ。良いですね」と彼に宣言しなければなりません。それをしっかり了解させるのです。そして彼から身内に「今度結婚する女性は嫁ではなく妻だからそのように思って欲しいと」彼の家族に言わさせるのです。そうすればあなたは自分で自分を守れます。環境に流されてはいけません。私たちは強く言いたい。嫁になるのではなく妻になるのですよ。
「自分とは自己に対する意識の総合体です」。 だから人生は意識次第ですよ。
このことをすべての問題にあてはめて考えれば不自由な人生にはなりません。
女性はお嫁に行くことに憧れています。私は結婚するのはお嫁に行くものと思っていました妻になるのと嫁になるとはどう違うのですか?自分を正しく客観視するにはどうしたらいいですか?
お嫁に行くというのは家に嫁ぐということです。家に嫁ぐということは家制度のあった時代の舅と姑に無条件に仕えることなのです。嫁になった以上は嫁ぎ先の人間になるのですから実家に帰るのも主人(夫)と舅と姑の許可がなければ認められません。舅と姑に逆らってはいけません。だから親の代の女性は大変くろうしたものです。あなたは自分の娘にこのような嫁になって欲しいですか?もし、いいえという答えならば、あなたは正しく自分を客観視できたことになります。
新憲法の基に二人の合意のみにて結婚した夫婦は対等であり夫と妻になります。
舅や舅の要望に沿う必要はありません。これこそが新しい夫婦の望ましい形です。
夫婦のご両親はお二人を産み育てて下さった恩人ですが、夫婦が幸せになることが一番の恩返しです。どうぞ、両方のご両親に正しく理解してもらって下さい。
夫を主人とか旦那とか呼ぶのはまずいのですか?
夫を主人とか旦那とか呼ぶのは封建制度の名残でありまずいです。もはやお二人は主従関係ではないのですから。これがあいまいだとDVが起きかねません。
夫やその身内が「うちの嫁」と他者に紹介するのはやめてもらいましょう。
私の家は門中の本家です。しかし トートーメーを継ぐ男性がいません。周りでも同じことが起きているようです。沖縄はどうなっていくのか心配です。
大丈夫です。心配しないで下さい。先祖を敬うトートーメーの継承は沖縄の素晴らしい文化であり伝統です。しかし60%以上の若者は結婚をしたがらないし、子どもを産みたがらない傾向になりました。さらに若者の地元離れも起きていますこれが世の趨勢です。それで慣習を守れなくなったのです。故意にやらなくなったのではないのですから、トートーメーを祀れなくても具体的な災難が起きることはありません。あなたの先祖や神様はあなた方を守るのが本命であって、災害をもたらす祟りをするでしょうか。そんな卑しい考えや脅しをするのは、ユタの中でも心が貧しい一部の人たちだけです。あわてず騒がず普段通りの生活をしていけば良いのです。祟りは起きないのにそれを恐れているのが問題なのです。
女性はトートーメーを継げないのですか?
トートーメーは誰が祀ってもいいのです。今も残っている首里王府時代の系図を調べると、家を継ぐのは長男が原則ですが、やむを得ない場合は次男や三男も継いでいます。あるいは女性の方でも申請をして承認されれば家を継いでいます。
新憲法の下では、家制度がなくなったので家を継ぐということはなくなりました財産も長男だけが継ぐのではなく男も女も全員が平等に分けられました。ところが沖縄県ではこれを機にユタ達がトートーメーを継ぐのは長男でなければならないという祟りの商品を作り出し、迷信深い年配者に吹き込んだのです。この考えを中心にユタの商売が繁盛しました。実は首里王府時代には、公的に認められたノロを重く用いました。取り締まりが厳しくユタは活躍できませんでした。
ユタから神や先祖の供養が足りないから災いが起きると告げられました。本当にそうでしょうか。トートーメーを祀らなくなったら沖縄の伝統や習慣はどうなっていくのでしょうか?
安心してください。何も起きません。根も葉もない言葉に迷わされないで下さい今度そのようなことで脅かすならばしっかり録音をとって裁判所に訴えて下さい他者の恐怖心をあおり、迷信に付け込むのは理不尽であり許してはいけません。
もう皆様は80%以上が高等学校の高等教育を受けたのですからしっかりした知恵と理性で判断できるでしょう。トートーメーを祀らなくなったら長男嫁は助かります。長男も結婚の障害がなくなり結婚者しやすくなります。県外にも出やすくなります。墓の問題もなくなります。迷信に迷わされない明るい時代になります。
ユタや迷信に振り回されない、賢明な思想と分化が育つようになります。
虐待とDVで苦しいです。これは世代間連鎖をすることがあると聞きましたが私の子どもも加害者にならないか怖いです。なぜ加害者は加害をするのでしょうか?加害者を治す方法はないでしょうか?
とても辛く苦しい思いをされているのですね。一日も早く心の傷を癒して差し上げたいです。虐待とDVは、される方にひどい苦しみを与える非人間的な野蛮な行為です。決してゆるせるものではありません。ずーと被害者に心身の苦しみを与え心の傷となります。
DVは五つのパターンがあります。
⑴身体的DV⑵言語的DV⑶性的DV⑷社会的DV⑸ネグレクトです。一人でいくつもDVを受けていらっしゃる方がいます。いずれにしてもじっくり時間をかけて回復していきます。